はじめに

らんが我が家にやってきたときから、
いつからんの子供を見てみたいという気持ちが私の中にありました。
子犬って無条件にかわいいですもんね。
でもらんもまだ子供。まだまだ先の話でした。

らんが初ヒートを迎えるころからそれは現実的な問題になってきました。
Sen氏は出産させることには否定的で、避妊手術をするべきだという考えでした。
出産させて、もしも病気を持った子やミスカラーの子が生まれたら…。
引き取り手のない子をすべて責任を持って育てることができるのか。

いろいろ考えて、出産させるのはあきらめることにしました。
そうなると避妊手術をするかどうか、です。
でも、病気でもないらんの体にメスを入れることへのためらい、
あきらめたとはいえ手術をしたら出産の可能性がゼロになってしまうことから
決断することができず、なんとなく保留になっていたのです。

ところがらんも3才になりヒートの様子が変わってきたのです。
ヒート中のお散歩では相性のいい男の子の家のほうへぐいぐい引っ張っていく。
出会うとジャレあって離れようとしない。

これはらんにとってストレスになるのではないか?
人間とともに生きていくために、本能をおさえこまなければならないのであれば
このストレスはとりのぞいてやるべきではないのか?
手術をすれば子宮系の病気になることはなくなる。
体への負担を考えると若いうちに手術したほうがいいのではないか。
そう考えるようになってきました。

でも…
交配させないのも人間の都合。長生きさせたいのも人間の都合。
人間の都合だけで手術していいのか?

感傷的になってストレスを与えつづけては病気になるリスクを高めてしまう。
結局、人間と犬とがうまく暮らしていくためには避妊手術も必要なことなんだと
そう考え、病院に予約の電話をかけたのです。

避妊手術を決断するまでたくさん悩み、考えました。
ネットでも避妊手術について書いてあるサイトを調べたり
避妊手術をした方のHPをみて参考にさせてもらいました。


避妊手術をしてから3ヶ月がたちました。
今は手術をしてよかったと思っています。
らんも毎日元気に暮らしています。
そしてやっとこのレポートをUPする気持ちになりました。


らんの避妊手術レポート





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